こんばんは、所長のハチロクです。
「またタスク管理アプリ変えてる…」「手帳、最初の3ページしか書いてない…」
そんな“管理疲れ”を抱えてきた私が、ついに出会ったのが TickTick というアプリでした。
今回は、タスクやスケジュールが散らかってしまう人にこそ伝えたい、“一元管理の救世主”TickTickとの出会いと、使い始めて感じた変化をお話しします。
完璧主義?飽き性?な私の導入記録
この連載では、完璧主義な(いや、飽き性なのだろうか?)私が、少しずつ“動ける日常”を作っていく過程をお届けします。
もし同じように悩んでいる方がいたら、ヒントになれば嬉しいです。
「またタスク管理失敗した…」完璧主義者の挫折エピソード

「ToDoリスト、作っただけで終わってる……」
「計画は立てたけど、気づいたらNetflix見てた」
「やらなきゃってわかってる。でも動けない」
これ、全部、つい先月までの私です。
「今度こそちゃんとスケジュール管理するぞ!」
そう決意して、評判の手帳を買ったり、人気のアプリをインストールしたり。でも気づけばまた使わなくなってる…。そんな「管理疲れ」、ありませんか?
私自身、これまでに手帳3冊、アプリ5種類以上を試しては挫折してきました。
でも、このブログを始めるのをきっかけに
「性根を入れてきっちりやってやろう!」
と思って、スケジュールとTODO管理について改めて色々調べてみたんです。
なぜ「一元管理」を求めたのか?散らばった情報が引き起こす悪循環

そもそも、私はなぜ、毎回毎回挫折してしまったのか?
それは、管理する“場所”が増えすぎて、かえって何がどこにあるのか分からなくなっていたからです。
- 手帳 → 思いついたことをすぐに書ける
- タスク管理 → Microsoft To Do
- スケジュール → Outlook
- プライベート → Googleカレンダー
- メモ → KeepやUpNote
情報が散らばりすぎて、「今日何するんだっけ?」と探す時間が増えるばかり。挙げ句の果てにはダブルブッキングやタスク抜けも…。
手帳に書いたことをTODアプリに入れ忘れて結局そのままになったりとか。
このままでは、ブログも副業も目標達成なんて夢のまた夢だと、焦っていました。
TickTickとの運命的な出会い:ほろ酔いが最高の先行投資に?

過去に投稿したこの記事でもこんな事を書いていました。
この計画は、OutlookカレンダーとMicrosoft To Doに落とし込み、
日々の生活に自然に組み込めるようにしています。
しかし、しばらく使っているとMicrosoft To DoからOutlookカレンダーへの連携がうまくできないことに少しずつストレスが溜まってきて、結局、TODOとスケジュールがバラバラに。
「カレンダーとタスク、両方まとめて見られるアプリないかなぁ」と探していたある夜、目に留まったのがTickTick。
ほろ酔いだったせいか、お試しのつもりが…うっかり年間プランを課金してしまったんです。5000円以上!電子マネー恐るべし。
せめて月払いにしておけば、お試しも出来たのに(笑)
でもこれが結果的に、私のスケジュール管理人生を救うことになりました。
かっこよく言えば「背水の陣」ってやつです。
なぜTickTickなのか?私がこのアプリを使い倒すことに決めた3つの理由
一番は年払いしちゃったから元取らないと!と追い込まれたこと、が本音なんですけど。

1. カレンダー連携が超スムーズ!
タスクを入れると即座にカレンダーに反映。OutlookやTo Doとは比べ物にならないスピード感で、ストレスなし。
2. 操作が直感的で迷わない
機能が多いのに、初日から使いこなせるUI。ややこしさゼロ。
3. 自由度の高い整理機能
GTDっぽくプロジェクト単位で管理できたり、ブログのネタもカテゴリーで整理できたり。まさに「こういうの欲しかった!」が詰まってます。
「管理疲れ」からの解放

TickTickを使い始めてから、明らかに「管理することへのストレス」が減りました。
- 予定とタスクが一画面で一覧できる
- リストやプロジェクトで情報がごちゃごちゃしない
- スマホ・PC・Webどこでも使える
- リマインダー機能で「うっかり忘れ」激減
そして何より、「元を取る!」ではなく、使いこなしてみたいなぁと思えるワクワク感があります。
これ、きっと案外大事な要素。
📻シリーズ次回予告:有料プランで何が変わる?TickTickの真価に迫る!
今回は、私がなぜ「一元管理」にこだわってきたのか、そしてTickTickとの出会いがどれほど救いだったかをお話ししました。
次回は、有料プランでどんな機能が使えるのか、実際の画面や活用例も交えてご紹介します。
あの“うっかり課金”が、なぜ今では「最高の先行投資」になったのか、お楽しみに!
あなたの「管理疲れ」エピソードや、おすすめのタスク管理術があれば、ぜひコメントで教えてくださいね。
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