【戦略編】3年ルールは「脱出」の合図。50代派遣が崖っぷちで気づいた、会社に依存しない生存戦略

雇われから自立へ 働き方・キャリア

前回の記事では、メディアの「満足度調査」へ疑問を投げかけました。

書いてすっきりはしましたが、怒っているだけでは飯は食えません。

いま、派遣期間満了まで残り90日を切った私には、一つの決意があります。

それは、「会社に自分の命運を握らせる人生を、定年より一足先に卒業する」ということ。

これはこのブログを始めた時のテーマだったはずなのですが、わたしは弱い人間なのでどうしても今の生活がそこそこ回っていると、「かりそめの安泰」に胡坐をかいて自分を甘やかしていたのは否定できません。

しかし、案の定、現実は残酷でした。

どんなに現場を回しても、どんなに責任を果たしても、「3年ルール」という冷徹な数字の前では、私はただの「有期契約の駒」に過ぎなかった。

正直、腹が立ちましたが、それ以上に自分を恥じました。 安定した収入に慣れ、かつての探偵時代のような「飢え」を忘れていた自分にです。

だから私は今、初心に戻りあえて副業(ブログ)という「まだ1ミリも稼げていない世界」に奮起しています。

会社に命運を握らせるのをやめ、もう一度自分の足で立つために。

「どこにも属さない、でもどこでも生きていける」という、あの頃の自由な感覚を取り戻した今の満足度は、組織にしがみついている社員としての自分や、安定に胡坐をかいていた昨日までの自分を遥かに凌駕しています。

【結論】3年ルールを「戦力外通告」から「自由へのチャンス」へ

これまで私は、3年ルールを「雇い止めの恐怖」として捉えてきました。でも、逆です。

50代派遣の最強の自己防衛は、一つの収入源に依存しない「人生のポートフォリオ化」。

3年ルールがある以上、一つの現場に骨を埋めるのは物理的に不可能です。
ならば、「雇用されること」を「軍資金稼ぎ」と割り切り、余った時間で「自分の資産(ブログやYouTube)」を育てるべき。

責任の重いSV職で疲弊するより、あえて負担の少ない職種を選び、定時後のエネルギーをすべて「個人の発信」に注ぎ込む。

これこそが、政府の言うリスキリングではなく、「自立した個人の生存戦略」である。

【見える化】「会社依存」から「個人資産」へのシフト

SV職で月数万円多く稼ぐことより、自分の名前で1円を稼ぐ「土壌」を作ることの方が、50代の未来には価値があります。

「1円も稼げていない副業」に、なぜ価値があるのか?

「ブログもYouTubeも、まだ収益はゼロ。そんなの無駄じゃないか」

そう思う人もいるでしょう。私も100%自信を持ってやっているわけじゃありません(笑)

でも、この「稼げない期間」に積み上げているのは、お金ではなく「会社という檻から出ても生きていける自信」です。

  • 情報の資産化: 「50代派遣のリアルな焦り」を発信することで、45万人の仲間と繋がれる。
  • スキルの内製化: 構成、執筆、画像生成。これらは会社が変わっても奪われない。
  • 感情のコントロール: 焦りを「ネタ」に変えることで、メンタルを最強に保てる。

最後に:誰がなんと言おうと、今の私は「満足」だ

前記事で紹介したアンケート、もし「将来への希望を含めた満足度」を問うものだったら、私は胸を張って100%と答えます。

残り90日。

求人サイトの「お見送りメール」に一喜一憂する日々は続きます。でも、その合間にこうして自分の言葉を世界に放り投げる時間は、SVとして誰かのミスを謝罪し続けていた日々よりも、ずっと「生きている」実感がある。

「満足度」とは、誰かに用意された椅子に座ることじゃない。 崖っぷちに立ちながらも、「次はどっちに飛んでやろうか」とニヤリと笑える自由のことだ。

私の実験は、まだ始まったばかりです。


【自虐ボヤキ】

「育成の視点から35歳以下の方に限らせていただきます」

ガツンときますよね、この殺し文句(笑)
まぁでも採用側からしたらそうでしょうとも。定年まで残り3年のオヤジを1から教育するなんて、効率の悪いことをわざわざ選択することもないもの。

どん底生活を何度も経験してきた者の強みは、「ちょっとしたことで幸せを感じられる」感性だと思ってます。収入が減ったなら、そこに見合ったレベルまで下げられるのも強み。

門が閉まったなら、壁をぶち抜いて新しい道を作ればいいだけのこと。
この「崖っぷちドキュメンタリー」の続き、また見に来ていただけると嬉しいです。

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