【副業の土台:TickTick第4回】TickTickで検索しない理由|「タスクとメモ」を分けたら迷子にならなかった

TickTick UpNOTE組み合わせ 最強 学び直し・スキルアップ

「TickTickの検索がうまく使いこなせない」 「入れたはずのタスクがどこかへ行った……」

ネットでそんな声を見かけることがありますが、正直に言うと、私はTickTickに検索機能があることすら知りませんでした(笑)

というより、「使う必要がなかった」というのが正確なところです。

なぜ検索しなくても困らないのか。 改めて考えてみて分かったことをまとめました。

結論|原因は“検索テクニック”ではなかった

検索に困る・困らないの違いは、スキルの問題ではありません。それは、「タスクとメモを、同じ場所に入れているかどうか」。この一点に尽きると思っています。

私は最初から、TickTickに「すべて」を任せていませんでした。

TickTickは「動詞(やること)」しか入れない

私のTickTickの使い方は、かなり割り切っています。

  • タスクのタイトル
  • ごく簡単な補足説明
  • 期限や優先度
  • プロジェクト単位の整理(カンバン)

これだけです。少なっ!

逆に、

  • アイデア、思いつき
  • 台本の下書き
  • 会話のメモ
  • 長文の考察

などは一切入れません。

TickTickはあくまで「次に何をやるか」だけをパッと見る場所と決めています。

思考・メモ・下書きは、すべて「UpNote」へ

アイデアやメモ類は、すべてUpNoteというアプリに集約しています。Evernoteから乗り換えて以来、その軽快さに惚れ込んでいるツールです。

UpNoteは、私にとっての「思考の倉庫」

思いついたことをポンポン放り込み、ChatGPTとの会話の抜粋を保存し、じっくり下書きを書く。

ここは「考えるための場所」です。

Evernoteの「あの日」の絶望

皆さんの中にも、あの「緑のゾウさん」の「無料版の大幅制限(ノート上限50個まで)」と「大幅な値上げ」が見切りをつけた決定打だった方がいらっしゃるのではないでしょうか。

かつては「第2の脳」なんて呼ばれていましたが、2023年〜2024年にかけて、無料ユーザーを追い出すかのような制限が相次ぎ、日本での体制も縮小し・・・・・・。

あのロゴを愛していた人ほど、「あぁ、もう無理だ」と肩を落として去っていったと思います。そして、そのタイミングで、多くの人がUpNoteの「シンプルさ」と「安さ」に救われたのです。

2つの役割分担が、すべてを楽にした

この2つを並べると、役割は明確です。

  • TickTick: 行動管理(動詞)
  • UpNote: 思考・情報管理(名詞)

前回の記事で、私は「期限を捨ててカンバンで進捗を管理する」という話をしました。

「今、どの作業が、どの段階にあるか」がカンバンで見えているので、詳細はUpNoteの同じプロジェクト名を開けばいい。

探す前から「どこを見ればいいか」が分かっている。 これが、私がTickTickで検索に頼らなくて済む最大の理由だと思います。

アナログオヤジが見つけた「魔法の直通ドア」

とはいえ、「いちいちUpNoteを開いて、該当のノートを探すのは面倒じゃないか?」と思うかもしれません。

そこで、アナログ派の私が見つけた「ハイテク(笑)」な連携術をご紹介します。

タスクの横に、資料室への「どこでもドア」を置く方法です。
※スマホ版だと操作が少し違う場合があります(PC版推奨)

1.UpNoteで住所をコピー: 資料(例:「今回の記事の下書き」)を書いたノートを右クリック(左側の一覧の中で)して「このノートへのリンクをコピー」を押します。(クリップボードに自動でリンクがコピーされます)

2.TickTickにボタンを作る: タスクのメモ欄に「下書き」などの文字を打ち、その文字を選択して、さっきのリンクを埋め込みます。
*「下書き」の文字をマウスで選択すると、B(太字)などの装飾メニューが出てその中に「リンクボタン」があります。

TickTickとUpnoteのリンク

こうすると、TickTickのタスクの中に、自分専用の「青いボタン」ができあがります。

これをポチッと押すだけで、一瞬でUpNoteの該当ページがガバッと開くのです。

ハチロク
ハチロク

「えーっと、あの下書きどこだっけ?」という不毛な探し物タイムが、これでゼロになりました。

おわりに|検索は「最後の手段」

TickTickの検索は便利な機能です。でも、毎回検索しないと辿り着けない状態は、脳が少し疲れてしまいます。

もし検索に悩んでいるなら、使い方を覚える前に、「情報の置き場所」をパカッと2つに分けてみる。 やること(TickTick)と、考えること(UpNote)。

このシンプルな使い分けだけで、副業の作業効率はぐっと上がります。私のような「なんちゃってユーザー」にこそ試してほしい、最強の組み合わせです。

次回予告: 今回は「仕組み」の話をしましたが、その相棒である「UpNote」の維持費について、少し面白い話を。

実は私、このアプリの利用料を「ちょっとした日常のスキマ時間」で賄っています。 アラカン非正規オヤジ、1円だって無駄にはしません。 最新ツールを「実質タダ」で使い倒す、がけっぷちの知恵とは?

次回、【副業の土台:UpNote編】小銭をコツコツ積み上げて、最強のメモ環境を維持する方法。

ぜってぇ読んでくれよな!(←ドラゴンボールっぽく引っ張ってみました)

ハチロク
ハチロク

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 私のようながけっぷちの日常が、どこかの誰かの『ちょっとしたヒント』になれば、これほど嬉しいことはありません。

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