【YouTube挑戦記】映像から作るのをやめたら、動画が完成するようになった話

音声優先で動画を作ろう 発信・チャレンジ

はじめに|なぜ「音声が先」なのか

動画が出来ずストレスマックスな男性

凝り性の私は、一本の動画が完成するまでにどうしても時間をかけがち。

映像を作っては迷い、迷っては作り直し、結局どれも中途半端なまま放置。

原因は単純でした。順番を間違えていたのです。

動画制作というと、多くの人はこういう流れで考えるではないでしょうか?

  1. まず映像を作る
  2. それに合わせて音声を入れる
  3. 最後に字幕を付ける

「とにかく公開を~!」困った私は過程を逆にしました。

ハチロク
ハチロク

音声を先に作る

これだけで、制作スピードが劇的に変わりました。


音声を先に置くと「設計図」ができる

何をするにしてもまずは設計時が基本です

家を建てるなら設計図が先。
映画を作るなら脚本が先。

そして、動画を作るなら?・・・ナレーションが先。

私の映像素材は、主に Sora2 で作っています。
ただし、Sora2には大きな制限があります。

1カット最大15秒。

つまり映像ありきで始めると、ナレーションの調整(台本のカットや加筆)が非常に難しいのです。

そこで私がとっている方法は、

  1. ナレーションをすべて作る
  2. Filmora(動画編集ソフト)のタイムラインに並べる
  3. 音声だけでOPからEDまで通して聞く

これが、動画全体の「設計図」になります。


音声だけで聞くと、必ず修正点が見える

音声だけで通して聞くと、不思議と色々と気づきます。

  • 間が詰まっている
  • 同じ表現が続く
  • テンポが悪い
  • 冗長な部分がある
ハチロク
ハチロク

ほぼ完ぺきな台本を作ったつもりでも、あらためて音声で通して聞いてみると、はっきりとダメな部分が見えるのです。

この段階ではまだ映像に手を付けていないので、気になったところだけサクッと音声データを修正できます。


ナレーションは、後から直すと地獄になる

ここが一番伝えたいこと。

ナレーションは、

  • 削る
  • 足す
  • 言い換える

そのたびに、
音声の作り直し → タイムライン修正 → 映像再調整
という地獄ループが始まります😂

私は何度もこれに打ちのめされ、やる気を削がれていきました。

ハチロク
ハチロク

私にとって「台本」とは、そのままナレーション。
つまり、台本が完成した時点で、動画制作の7割は終わっているという感覚です。

台本を練る作業はどこでもいつでもできるので、とことん突き詰めます。
そして台本の完成度が高いほど、ナレーションの修正も少なくて済む、いいことづくし。

そうすると、各シーンで必要な映像が自然と見えてきます。


映像の方が「後から調整できる」

音声先行にすると、尺を合わせやすくなる理由は、たくさんあります。

映像は、

  • 再生速度を少し変える
  • カットを足す
  • カットを減らす
  • 間を作る

こうした微調整で、尺を合わせられるのです。

私は Filmora を使っていますが、この調整方法は別記事【Filmora術】で詳しくまとめる予定です。

音声は固定、映像で調整。

この考え方だけで、タイムライン作業は別物のように軽くなりますよ。


結論|音声先行は、最終調整が圧倒的に楽

台本がしっかりしていれば、映像に凝りまくらなくても動画は成立します。

逆に、どんなに映像が美しくても、中身のない動画は何も残りません。
(☝️聞いてるか!わたし!😅)

Sora2の映像がうまく作れなければ、静止画を混ぜればいい。
完璧を目指さず、まずは公開。

でも、最低限の完成度は保ちたい。
そのために、私が一番こだわる場所は

音声(=台本)です。


この記事が、「動画を作れない理由」で止まってしまっている方のヒントになれば嬉しいです。

次回は、
なぜ私は音声ナレーションを使うのか


実際の制作環境と一緒に書いていきます。

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